病児・病後児保育とは
お子さんが病気中で集団生活が困難な状況にあり、保護者が保育をできない場合に保育施設でお預かりする事業です。
当施設は病児対応型・病後児対応型施設になります。
病児対応型とは、当面の症状の急変が認められないが病気の回復期に至っていないことから集団生活が困難であり、保護者の勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難なお子さんに対し、一時的に保育を行います。
病後児対応型とは、病気の回復期で集団生活が困難な期間において一時的に保育を行います。
※回復期とは…医療機関による入院加療の必要はないが、安静の確保に配慮する必要があり、集団生活が困難な状態。